約 4,777,662 件
https://w.atwiki.jp/monarrpgsozaiwiki/pages/11.html
RPGツクール2000、2003規格の歩行グラ素材を保管 現行の保管庫、うpろだのリンクを纏めています。 各素材制作者様の規約に従ってご利用下さい。 格納している素材に問題があれば消します。 ( P∀P)様 素材 クレジット必須(改変の場合も)/改変可/二次配布可/商用不可/他ゲーム制作ツール利用可/ いわゆる、めがね系グラ。モナーRPG界隈で最も普及しているフォーマット。 配布元:◇RPGツクールで試しに・・・part2◇他 sds◆s.d.scVVcU様 素材 めがね系グラと並んでモナーRPG界隈で普及しているフォーマット。 クレジット必須/改変可/二時配布可(改変もクレジット表記でOK)/商用利用不可/他ゲーム制作ツールの利用可 サンプル 一括ダウンロード 配布元:静寂空間 94様 素材 スレ初期を賑わせた2chクライシスの歩行グラを、過去のスクショからへんパピ様が復元したものです。 94様本人から声明があった場合、そちらに従って下さい。 クレジット必須(94様の名前)/改変不可/二次配布不可/商用不可/他ツール利用不可 青葉理雄様 素材 クレジット必須/改変可/二時配布可(改変もクレジット表記でOK)/商用利用可/他ゲーム制作ツールの利用可 サンプル 一括ダウンロード 配布元:愚者に念仏 nanacy様 素材 クレジット表記任意/改変可/二次配布可/商用利用可/他ツール利用可 配布元:名前などないHP キャプテンペガサス様 素材 クレジット表記任意/改変可/二次配布可/商用利用可/他ツールへの利用可 サンプル 一括ダウンロード 配布元:CappeSoft ザヤ丸様 素材 現在入手不可なので保管しています。問題があればご連絡下さい。 クレジット必須/改変不可/二次配布不可/商用利用不可/他ツール利用不可 サンプル ダウンロード 配布元:ザヤ丸素材館 名無しさん様 素材 クレジット表記任意/改造可/二次配布可/商用可/他ツールの利用可 サンプル 一括ダウンロード 配布元:サンチキタカミ ◆2/doTz8QBY様 素材 クレジット表記任意/改変可/二次配布不可/商用不可/他ゲームツール利用可 配布元:地下2階 ◆大空公司様 素材 配布元:大空町 素人名無し様 素材 クレジット必須/改変可/二次配布可/商用可/他ツール利用可 参考:激辛甘口堂 ベルリンの旗様 素材 クレジット表記任意/改変可/二次配布可(クレジット必須)/ 商用可(有料ゲームの販売や個人での動画配信サイトでの利用のみ、許可不要)/ゲーム以外の利用可(非営利限定、ヘイト行為の利用不可) 制作者様のX フジギコ フジリア様 素材 クレジット必須/改変可(一部除く)/再配布可/商用利用不可/他ゲーム制作ツールへの利用可(常識の範囲内で) ※この歩行グラのみ改変不可 遠藤なお(管理人)素材 クレジット必須/改変可/二次配布可(クレジット必須)/商用利用可/他ツールの利用可 サンプル 一括ダウンロード わーい様 素材 クレジット必須/改変可/二次配布可/商用利用可/他ツール利用可 サンプル 一括ダウンロード モナーRPG作ろうスレに投下されたもの 利用・改変自由と思いますが、クレジット表記をしておいた方が無難かも。 作:リップクリーム様 作:∑(・Д・)様 作:◇RPGツクールで試しに・・・part2◇ 479様 作:イラネール ◆m47rcIZY様 作:hebo Mk-2様(めがね系グラ改変) 作:酢豆腐様(めがね系グラ改変。上半分4体が作成分) 作:バラ ◆R.DZQRRU様(めがね系グラ改変) 作:ソドップ◆J0SODOPM様(めがね系グラ改変) 作:ネオ( ・∀・) ◆MORA2HAM様 AAを使ってRPGを作るスレ保管庫 利用規約がないものは、クレジットにAAを使ってRPGを作るスレ保管庫の名前とリンクを貼っておくのが無難かも。 しまむらくん・ゆにくろくん ( P∀P)様改変素材(めがね系グラ改変素材)。1 ◆SFjeSzVqaM様改変。 スターターキット歩行グラ修正 ( P∀P)様改変素材(めがね系グラ改変素材) しまむライダーW しまむらくんの歩行グラ エターなった 四大AA+αの歩行グラ。 素材うpろだにあったもの 各素材に利用規約が同梱されているので、それに従って利用して下さい。 規約がない場合、素材うpろだの名前とリンクをクレジットに貼っておいた方が無難かも。 dokuo_03 色々なAAの顔グラや歩行グラ。 流石兄弟素材セット 流石兄弟の素材セット。顔グラや歩行グラなど。 sds-AAキャラ001色変え sds様素材の改変。 モナー 四大AA+α。めがね系グラの改変。 alphabets xi めがね系グラの改変。 chara2_brown chara2_pink chara2_green chara2_pu chara2_white 色々なAAの歩行グラ。ふわふわ系。それぞれ色違い。 local_Lemona00 レモナ関連キャラの歩行グラ。 4tai+stun めがね系グラの改変+α 6 めがね系グラの改変。 7 めがね系グラの改変。 5 めがね系グラの改変。 2 めがね系グラの改変。 up0299 オワタの歩行グラ。 軍隊ギコモナ SURAIMU スライム系統 up0260 ゾンビ系 t_yada やだやだのAAの歩行グラ。 gikoko ギコ子の歩行グラ。 荒巻 巨大な荒巻スカルチノフ。 雛形 制作者不明のテンプレート。 ジエン種+八頭身種+ドクオ種 タイトル通り。上記テンプレートの系統。 四大AA+フーン+2+ネーノ+ノー タイトル通り。上の上のテンプレートの系統。 giko_hachimaki めがね系グラの改変。はちまきギコ。 t_width40 ワイデス40の歩行グラ。 t_meka 機械化したAAの歩行グラ。 hakuiexe めがね系グラの改変。白衣EXE猫の歩行グラ。 cyberpoison めがね系グラの改変。サイバーポイズンの歩行グラ。 mona_00 四大AA+αの歩行グラ。 ロックモナーなど めがね系グラの改変。ロックモナー系の歩行グラ。 流石兄弟(さわろうver) 色々なAAの歩行グラ。 流石兄弟 PCに座っているポジションの歩行グラ。 八頭身一家 八頭身系統の歩行グラ。 arashi 荒らし系統の歩行グラ。 janne めがね系グラの改変。ジャンヌの歩行グラ。 umb めがね系グラの改変。傘を持っているモナーとモララー。 kei めがね系グラの改変。けぃを始めとする警察系の歩行グラ。 じぃ他 めがね系グラの改変。じぃ+αの歩行グラ。 コメントフォーム 本ページの記載内容について何か情報があればお願いします。 利用規約が誤っている、制作者がわかる等 制作者様ご本人による取下げor掲載希望の場合、こちらのフォームよりご連絡下さい。(なりすまし対策) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/island-of-refugee/pages/129.html
【オッパイシャイン】 【ストーリー】 【トラウマ】 【オッパイシャイン】 名詞。夕日を後ろに二つならんだ山の意。用例 「美しい――だ」 【ストーリー】 主謹製のExcel文章生成システムによって作り出された、謎の怪文書である。 すべての伝説はここから始まるのであった。 目的 作る人 毒々しい絶滅寸前のゴキブリをいつも煮る ラスボスがゴキブリ 序盤 俺がつくる 美しい血塗られたが吐く ゴキブリのせいで村人が吐血してはじまる 2 魔眼で寝る みんな寝る 3 トランクスは食べる トランクスっていう虫が味方を食べる 中盤 765 すがすがしいやくそうが全滅する 食糧危機になる 2 勇者の息子が承る 勇者の息子が敵討ちをする 3 事故米に吐く 人工的に作られた食糧が支給されるがだめ 終盤 788 激しい伝説の剣だけを帰る 剣を持って帰る 2 炎が寝る 炎がこの世から消える 3 凡農薬を飛び降りる 煩悩薬が入った瓶の中飛び降りるんだな ラスボスの展開 華やかな小さな村を波動を感じる 小さな村で戦いが展開される エンディング 真っ赤なオッパイシャインを掌握する 夕日をバックに据えたラスト 【トラウマ】 ゴーストコースター。 スレで提供されたmidiファイルだったが、OPのゴキ登場シーンにマッチングして大好評。 しかしこれが引き金となり、ゴキの登場シーンにZARDや長渕などのmp3をあてがってみたところ、 OH祭りもかくやという爆笑の渦が発生。現場は未だ混乱に包まれている。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3335.html
RPGツクールGB 機種:GBC 作曲者:武井宏征 開発元:アスキー, 空想科学 発売元:アスキー 発売年:2000年 概要 ツクールシリーズ初の携帯ハード向けソフト。 ゲームボーイである事を活かして、通信ケーブルによる分担作業やターボファイルGBでデータを大量保存できる。 音楽はタイトルが付いているが、あくまで雰囲気を表すタイトルなので曲名の通りのシーンで使う必要は無い。 サウンド担当は空想科学に所属していた武井宏征氏。 (次作:うちゅう人田中太郎でRPGツクールGB2) 収録曲 曲名 補足 順位 メインメニュー オープニング1 オープニング2 戦闘1 戦闘2 ゲームボーイ286位 フィールド1 ゲームボーイ136位 フィールド2 城 町 村 ダンジョン 海 空 楽しい1 楽しい2 のんき 悲しい 不安 勇ましい 恐怖 神秘 戦闘前 教会 全滅 エディット
https://w.atwiki.jp/viprpg_sozai/pages/167.html
RPGツクール2000 RPGツクール2003 RPGツクールVX RPGツクールVXA コメント欄 RPGツクール2000 キャラセット 顔グラ モングラ RPGツクール2003 キャラセット 顔グラ RPGツクールVX キャラセット 顔グラ ピクチャー、その他 RPGツクールVXA キャラセット 顔グラ モングラ ピクチャー、その他 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sfc-comp/pages/26.html
クリア条件:サンプルゲームクリア&ゲームを製作し、それをクリアする 開始時間: 終了時間: 前作から1年で出た作品。前作に比べグラフィック、演出、容量等でパワーアップ。 サクッとRPGが作れるソフトになった。 他にサテラビュー対応で作成素材を増やせたり、他のSFCソフト音楽ツクールで作曲した曲も 使用するできるという当時驚きの作品。
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1340.html
【ゲーム】ラブレジェンド(RPGツクール2000) 【作者名】亮 【完成度】完結(08/08/25~08/08/31) 【動画数】7 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/8118817 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monarrpgsozaiwiki/
元AA:モララーのビデオ棚 モナーRPG関連素材の保管や、各種素材へのリンクを纏めています。 素材供給を容易にするのと、各素材サイトが閉鎖(消滅)した時のバックアップとしての役割を目指します。 本サイトについて詳しく知りたい方はこのサイトについてをご覧下さい。 素材を使用する際は素材利用についてを必ずご確認下さい。 素材リストはメニューからどうぞ。 素材サイトを探したい場合は素材サイト様早見表が早いです。 素材のご利用は自己責任で。 モナーRPGが発展していた時代の関係上、RPGツクール2000向けの素材が大半ですが、 2000規格の素材を最新のツクールMZ向けにコンバートする方法もありますので、下記記事も参考にしてみて下さい。 RPGツクール2000の素材をMZ向けに変換する方法 情報提供のお願い 管理人は2chにほぼ出入りしていなかった人間の為、かつてのモナーRPG界隈の状況を全く把握していません。 その為、掲載している素材の扱いなど誤っている部分が多々あると思います。 各素材ページにコメント欄を設けておりますので、素材に関する情報を寄せて頂けますと幸いです。 管理人:遠藤なお 管理人のSNS アクセスカウンター 今日 - 人 昨日 - 人 合計 - 人
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/600.html
RPGツクールXP 【あーるぴーじーつくーる えっくすぴー】 ジャンル RPG制作ツール 対応機種 Windows 98~XP 開発元 エンターブレイン 発売元 【パッケージ版】エンターブレイン【Steam】Degica 発売日 2004年7月22日 定価 【パッケージ版】9,800円【Steam】2,480円 廉価版 VALUE! 2009年2月26日/5,040円(税込)VALUE!+ 2012年9月27日/3,990円(税込) 備考 バージョンアップでVista、7、8(32/64bitOS)にも対応 判定 なし ポイント 手軽に作れなくなった上級者向けツクール発売当時はアクティベーション必須『RGSS』の評価は高いアップデートと続編『VX』にて欠点はある程度解消 ツクールシリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 ユーザー認証問題 総評 余談 概要 PC版『RPGツクールシリーズ』の一作。 これまでのツクールシリーズと異なり、スクリプトが導入され、拡張性が大きく増した。 特徴 スクリプト「RGSS」の導入 スクリプトが導入されたことで、プログラミングの知識こそ必要となるが、自身でオリジナルシステムを作成することが可能となった。 本作で導入されているRGSS(Ruby Game Scripting System)はRubyを元にしたスクリプト言語である。 旧作まではシステムで用意されていないシステムを導入しようとするとイベントコマンド等を駆使して実行するしかなかったが、RGSSを書き換えるまたは追記することによってイベントコマンド等を駆使せず、或いは駆使しても実現出来なかったシステムの導入が可能である。 一例として『2000』ではできなかったタイトルやメニュー画面の変更、運などのパラメータの追加、HPを9999よりも大きくするといったことができる。 戦闘画面で味方の立ち絵(バトラー)を表示可能になった 戦闘画面は『2003』のサイドビューから『2000』のフロントビュースタイルに戻った。 一方で、戦闘画面で味方キャラの立ち絵が表示されるようになった。後の作品で顔グラフィックが表示されるものがあるが、デフォルトで立ち絵が表示されるPC版ツクールは本作が唯一である。 ゲームデータの暗号化が可能になった ゲームデータを暗号化することで、他人にゲームデータの中身を見られる心配が無くなった。 評価点 スクリプトの導入で作成の幅が大きく広がった RGSSが搭載されたことによって、専門的な知識は必要となるものの、オリジナルシステムなど、用意されたシステムでは実現不可能な内容についても実現出来るようになった。 できることは文字通り無限大といってよく、従来ならばツールの仕様上諦めざるを得なかったシステムについても理論上は実現可能となる。 そこまでできる人ならわざわざRPGツクールを使わなくても良いという突っ込みをなしにするならば、アクションゲームやシューティングゲームなど畑違いのジャンルのゲームを作成することも可能。 ただし、スクリプトそのものが上級者向けの機能であり、初心者が簡単にオリジナルシステムを導入できるというわけではない。 スクリプトはオブジェクト指向言語であるRubyを元にしているため、Rubyを修得することが大前提となる。 現在ではRGSSの素材も有志によって配布されているため、導入するだけならば知識が無くとも可能である。 もっとも、RGSSのカスタマイズなどをしようとするとRGSS素材そのものを書き換える必要があるため、最低限の知識はあるに超したことはない。 グラフィック面が秀逸 本作の歩行グラフィックは3頭身であり、マップチップの縮尺も大きくなっており、複雑な建物も表現出来るようになっている。 サンプル素材量もかなり充実しており、十分ゲーム作成に耐えうる。 戦闘時に立ち絵が表示されるようになったため、キャラ毎に歩行グラフィックや立ち絵がちゃんと用意されているため、シンボルエンカウントのゲームなども素材のみで十分作れる。 町民や動物は立ち絵がないが、そもそも戦闘向きのキャラではないので妥当だろう。 素材の式数制限も大幅に緩和されている。 これらのグラフィック面については次作である『VX』に引けを取らないといっていい。 『VX』以降は歩行グラフィックが2頭身グラフィックとなったため、本作のグラフィックの方が好みという人も少なくない。 インターフェース面が改善された。 イベント作成画面においてイベントの種類で色分けされるようになっておりより見易く、使い易くなっている。 戦闘画面で立ち絵がデフォルト表示されるというのも本作ならではの要素であり、『VX』以降では標準機能ではなくなっている。 立ち絵に相当する素材も本作ならではの特徴といえる。 利用可能なボタンが増えた 『2003』までは方向キー+3ボタンしか利用できなかったが、方向キー+8ボタンまで利用できるようになり、アクション要素が高いゲームについても作成可能となった。 キーコンフィグもデフォルトで搭載されている。 マップのレイヤー数が上層、下層の2つから下層1つ、上層2つの計3つに増加。 BGMのクオリティも評判が高い その質の高さは「(良い意味で)サンプルのクオリティではない」という声も上がるほど。ちなみに、いずれのBGMもオーケストラ風の曲調で統一されている。 エディターの多重起動が出来るようになり、プロジェクト間のイベントやデータベースのコピーペーストが行いやすくなった。 ゲームデータの暗号化で、ソースの盗用も防げるようになった。 賛否両論点 解像度が640×480ピクセルになった 繊細な表現が可能になったのはもちろん好ましいのだが、『2000』『2003』(『2000』系列)向けの素材をそのまま流用することが難しい。 『2000』が人気を博し、『2000』向けの素材が多数作られている環境下において、多数作られた素材が利用できないのは痛手である。 『RPGツクール95』も同様の640*480ピクセルであったが、当時は『2000』からPC向けツクールに触れたユーザーが多く、素材サイトも2000系列向けが圧倒的多数であった。 MIDIファイルがPC搭載のものではなく、本作独自の音源で演奏される 独自音源自体は質も高く、環境によってはチープな音になりがちだったMIDI音源が安定した音で再生されるようになったというメリットがある。 反面、RTP以外のMIDIデータを扱う際に意図しない音で鳴ってしまうという問題点が。リバーブが強めにかかる点も好みが分かれる。 問題点 『2000』まででできたことがデフォルトでできなくなった イベントコマンドについて『2000』や『2003』でできたことが『XP』で何故かできなくなってしまったものがある。 できなくなった機能の中には「顔グラフィックの表示」など重要な機能も存在する。 削除されたイベントコマンドで可能な処理はスクリプトを書けば実現できる……のだが、そもそも『2000』だとそのままできたことなのにわざわざ上級者向けのスクリプト機能を利用しなければ実現できないようにする必要性は感じられない。 多くの機能はもちろんそのままイベントコマンドで実行できるため、簡単なRPGであればスクリプトに頼る必要は無い。しかしながら、旧作で普通にできていた事ができなくなった点は擁護しがたい。 そもそも、本シリーズは専門的なプログラム知識が不要でゲームが作れることがコンセプトとなっており、困ったことがあればスクリプトを書けば良いというプログラマー向けにリリースされている製品ではない。本作で上級者向けのスクリプト機能を追加した意義は大きいが、初心者を置いてけぼりにするのは本末転倒といわれても仕方ない。 この点は評価点記載の通り、有志作成のRGSS素材を利用することで多少マシになっているが、多少の知識がないといざというとき対処できないことに変わりはない。 要求されるスペックが高い 発売当時は必要スペックが高かった。また、処理落ちもよく発生する。 フレームレートも『2000』が60FPSだったのに対して、通常モードで20、滑らかモードでも40とかなり低くなっており、目に見えて動作がぎこちない。折角使用可能なボタン数が増えたにもかかわらずこれでは快適なアクションゲームを作るのは難しい。 RGSSでフレームレートを変更できるが当時の環境では通常モードでも重かったため、変更したところで60FPSで動かせるマシンは限られていた。また、RGSSで変更してしまうと戦闘アニメなどがエディタ上での再生と実際のゲーム上での動作速度にズレが生じてしまう。 エディター画面で放置しているとフリーズを起こしてしまうことも。 わかりにくいダメージ計算式 本作では、新たなパラメータとして「腕力」が追加され、ダメージ計算の際には腕力も用いられるのだが、結果的にダメージ計算を分かりづらいものにしている。 旧作ではダメージ計算の際には「攻撃力-防御力」を基準とするいわゆるアルテリオス計算式が基本(*1)となっていたのだが、本作ではこのアルテリオス計算式によるダメージ算出(攻撃力-防御力÷2)をした後に、そのダメージに腕力を基準とした倍率を乗算することで最終的なダメージが決定されることになる。 計算式の形で表すなら「(攻撃力-防御力÷2)×(腕力+20)÷20」であるが、要約すれば、腕力が1増える毎に最終ダメージが5%ずつ増えていくといったもの。 つまり、腕力と攻撃力はどちらもダメージに影響する要素であることは間違いないのだが、腕力+攻撃力といったシンプルな計算になっていないため、ゲームバランスを調整する際にはこの両方を踏まえたパラメータ調整が必要となってくる。 魔法使いなど、腕力が低いキャラで、なおかつ武器の攻撃力も低いという設定にしてしまうと二重でダメージが減少してしまう。一方で、腕力が高いキャラに攻撃力が高い武器を宛がうと二重でダメージが増えてしまうため、キャラクターによって与えられるダメージが大きく変わってきやすい。 敵からのダメージを考える際にも防御力が低いキャラは腕力の影響をより大きく受けるため、防御力が高いキャラの受けるダメージはかなり少ないのに、防御力が低いキャラの受けるダメージは多すぎるといったバランスになりやすい。 腕力による影響が大きくなりがちなので、攻撃力と防御力の変動に掛かるバランス調整は従来より緻密に行う必要がある。「装備を新調するだけで受けるダメージ(与えるダメージ)が大きく変わる」、極端なところでは「装備を更新せずに挑むと即死クラスのダメージを食らうが、更新すると一気に楽になる」といったケースすらありえる。 また、腕力はあくまで攻撃力と防御力によって算出されるダメージに補正を与える計算式である都合上、攻撃力が低いとダメージが大幅に減衰し、相手の防御力が攻撃力の2倍以上である場合、腕力がいくら高かろうとダメージは問答無用で0になってしまう。 味方キャラクターは腕力の設定こそできるが攻撃力の設定はできないため、装備品がない場合、攻撃力は0となってしまう。つまり、いくら相手が貧弱な相手だろうと素手では1ダメージも与えられず、武器装備なしで物理攻撃を行うこと自体が無意味となっている。 格闘家など、素手で戦う腕力が高いキャラクターというのは本作の仕様では基本的に実現不可。素手という名前の武器を作り攻撃力を設定すれば作れるが、攻撃力の値を上手く設定しなければならないのは変わりない。 このように使い勝手が難しい腕力だが、後の作品にあるようなダメージ計算式を編集する機能はデフォルトで用意されておらず、腕力を利用しない設定も存在しないため、基本的に利用しないという選択肢はない。 もちろん、「スクリプトをいじってダメージ計算式を書き換える」「そもそも腕力を固定値として攻撃力のみで調整する」といったやり方はあるが、不親切であることは否定しようがない。 ただ、攻撃力-防御力のみを基本とするアルテリオス計算式はシンプルすぎるという意見もあり、上手く使いこなせれば奥深いダメージ計算式を作ることができないわけではない。もっとも、この計算式が後にも先にも本作以外で用いられていないところを見るとやはり評判は良くなかったとみるべきだろう。 ユーザー認証問題 本作で違法ソフト対策としてネット接続によるアクティベーション(認証)をする必要がある。 初回のみではなく、定期的にアクティベーションが行われるため、その際にはインターネットに接続する必要がある。 時代的にはネットもある程度普及していた段階であり、ネットを使って作品を公開等しているプレイヤーも増えてきた頃であるものの、現代ほどにネットが利用されていた時代ではないため、完全オフラインで自分や内輪のみで本作を楽しむプレイヤーにとっては不満の声も聞かれた。 PCのパーツ構成が変わると別のPCであるとみなされアクティベーションに失敗するケースも発生した。 定期的にアクティベーションされるため、途中でPCのパーツ構成が変わるとそれ以降の認証で弾かれることも。 ユーザー登録さえ行っていれば再発行可能だが、郵送で再発行されるスタイルなのでやりとりに数日かかる。 アクティベーションはネットで行うが、ユーザー登録は同梱のハガキを送るというアナログスタイルである。 ネットでのユーザー登録はできないため、サービスを受けるためには必須である。なお、次作『VX』以降はユーザー登録がネットで行えるようになった。 現在は『XP』をはじめとしたツクールがサポート終了となっており、ユーザー登録は不要になった。 アクティベーションについても初回の認証のみでよくなっているが、購入時に同封されているプロダクトコードが必須である点は変更されていない。サポート終了に伴い再発行もできないため注意が必要。 総評 正当進化を遂げたPC版ツクール。RGSSの導入でこれまでには無いシステムを生み出すことが可能となり、PC版RPGツクールの汎用性を高め、以後の作品においてもRGSS(『VX Ace』まで)やJavaScript(『MV』以降)を上級者向けの機能としてツクールに搭載する契機となった作品である。 もっとも、スクリプトをはじめとしたXPでの操作に慣れずに2000に戻ったユーザーも生み出してしまったというのは残念なところである。 本作においてはスクリプトを導入した結果、スクリプトを使えば出来るという理由からか旧作で標準搭載された機能が削除された箇所が少なからずある。この点についてはこれまでのRPGツクールが持ち合わせていた「プログラムができなくても簡単にRPGが作れる」というコンセプトに反してしまっていると評さざるを得ない。 そのためか、以後のツクールにおいては、上級者向けの機能としてスクリプトやプラグインを搭載しつつも初心者にも使いやすい機能の追加に重きが置かれるようになっていった。 余談 現状での販売価格は『2000』と同価格 作りやすさとライトっぽさの『2000』とRGSSによる作成の幅広さとデフォルメが薄い本格派の『XP』といった様に住み分けが出来るようになった。 Steamで配信されているものの日本語には非対応。 2020年8月20日『RPGツクールMZ』が発売された際に、本作の技術的サポートが2021年1月24日をもって終了されることが発表され、予告通りサポート終了された。 同時にVX、VX Aceもサポート終了が発表されたため、RGSSを導入したツクールは全てサポートが終了されたことになる。 2024年2月15日のツクールの日に合わせて2024年2月13日~2月20日までの間Steam版の本作(RPG Maker XP)が無料で入手可能となった(期間内に入手した場合、期間後も利用可能)。 なお、Steam版の本作は上述の通り日本語非対応なので注意。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5921.html
RPGツクールVX Ace 機種:PC 作曲者:不明 開発元:エンターブレイン 発売元:角川ゲームス 発売年:2011 概要 パソコン用RPGツクール『RPGツクールVX』の後継作で、ニンテンドーDS版『RPGツクールDS+』と同時発売。単なるバージョンアップ版ではなく大幅に中身が改変されている。 デフォルト曲は『VX』から全て一新。曲の評価はシリーズの中でも特に高いが、残念ながら作曲者は不明。 公式の通信販売ストア『エビテンストア』を介して購入を行うと、 数量限定で『RPGツクール SUPER DANTE』と『RPGツクール2』のBGMデータを収録したデータCDが特典として同梱された。 (前作:RPGツクールVX 次作:RPGツクールMV) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Airship Battle1 Battle2 Battle3 Battle4 Battle5 Battle6 Battle7 Battle8 Battle9 Dungeon1 Dungeon2 Dungeon3 Dungeon4 Dungeon5 Dungeon6 Dungeon7 Dungeon8 Dungeon9 Field1 Field2 Field3 Field4 Scene1 Scene2 Scene3 Scene4 Scene5 Scene6 Ship Theme1 Theme2 Theme3 Theme4 Theme5 Town1 Town2 Town3 Town4 Town5 Town6 Town7
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1435.html
RPGツクールDS エンターブレイン 2010年3月11日 DS 自分だけのオリジナルRPGを作れるソフト「RPGツクールシリーズ」のDS版 自分のデータを送ったり、Wi-Fi通信で素材データをダウンロードしたり出来る 追記 Q プレイ中、戦闘画面で[こうげき]、[とくぎ]、[アイテム]のいずれかのコマンドを選択し、対象となるモンスターおよび主人公を選ぶ際、[A][B]ボタン同時に押すと画面が停止します。 A パーティ最後尾のメンバーの行動を選択する際、[A][B]ボタンを行なうと画面停止が発生いたしますのでご注意ください。 上記のタイミングにて、[A][B]ボタンを同時に押さないようにすることで回避できます(通常操作では[A][B]ボタンを同時に押す必要はございません)。 見たいなバグがあるので、詳しくはツクールwebでチェック